どんな若者にも
頼れる人がいる社会
親や身近な大人を頼れず、一人で生きていかなければいけない、孤立してしまう若者がいます。
サンカクシャは、15歳から25歳くらいまでの親や身近な大人を頼れない若者へ、「生き抜いていくための基盤」として、「居場所づくり」「仕事」「住まい」の3つの支援に取り組んでいます。
活動は地域や企業の方々と連携しながら、若者が安心できる場で大人と関わる経験を積み、頼り先となるつながりを持ち、社会に出て働く自信がつくようにサポートしています。
若者が、年齢や肩書き、立場を超えて、頼れる大人を見つけられること。それぞれの若者が自分のやりたいことに挑戦することで幸せを感じられること。誰かと繋がり、誰かの役に立つことで生きている実感を感じられること。これらを若者が感じられるよう、3つの支援を通じて、活動を作っていきます。
若者だけでなく、若者を支える全ての人が、ともに幸せに生きていけるように。親や身近な大人を頼れない若者が、どのような道に進んでも生き抜いていけるように。
人は、ひとりでは生きてはいけないからこそ、誰かとつながり、皆が生き抜いていける社会を作ります。
世の中には親や身近な大人に頼れず課題を抱える若者がいます。
勉強、暮らし、仕事など一人でやらなくてはいけないことがたくさんあるのに
誰にも頼れず、支援も届かず、孤立しやすい環境が生まれています。
そんな若者が社会で生き抜いていけるようにサンカクシャは
生活の基盤となる「居‧職‧住」を支える活動を行なっています。