新着マガジンが公開されました。
共に支援を考える「サンカクシャサポーター100」募集はじめます
https://www.sankakusha.or.jp/magazine/07/
ぜひご覧ください。
この度、サンカクシャはウェブサイトを完全リリースいたしました。
これまでは2ページのみのβ版として公開しておりましたが、この度の正式リリースに伴い、ページ数を増やし、サンカクシャについてより詳しく知ることのできるウェブサイトといたしました。
現在の活動の全体像や、サンカクシャ立ち上げに込めた想い、若者を支える上で大切にしたいことなどが全面に込められたサイトとなっておりますので、楽しんでご覧いただければ幸いです。
また今後は、若者ひとりひとりの声を聞いて活動を作っていくサンカクシャの取り組みも、より詳しく楽しくリアルタイムに、マガジンページよりお届けしていきますので、楽しみにお待ちください。
最後に、こちらのウェブサイトは、昨年実施した設立記念のクラウドファンディング「サンカクシャスタンドアップキャンペーン(期間:2019年5月30日〜2019年7月31日)」でご支援いただきたました皆さまのお力あって、無事公開まで至ることができました。重ねて感謝申し上げます。
スタンドアップパートナー(個人)
荒井茂美、松崎陽子、菊川恵、松里裕子、中村三佳、長岡保宏、内田千智、澁谷健太、高橋麻子、福田智史、吉木香純、小笠麻美、千葉龍一、Jackson Marcus、熊倉陽介、高橋啓太、高村和雄、Moriyama Takae、Tamura Naoki、佐藤真紀、藤田奈津子、久富はるか、金澤康、安井飛鳥、熊田淳子、島田恭子、安藤恭子、西村弘之、塙創平、山ノ内凜太郎、藤本弦、直井昌士、小宮山利恵子、水上妙子、二河等、由見優子、山口高弘、角田真名美、NPO法人ユメソダテ 前川哲弥、増田祐二、松山亜紀、村上俊一、米田直子、谷口太規、谷口太規、井上祐巳梨、田中ありす、木村有花、Sora Kaori、蜷川晋、石川孝之、Ogata Hiroumi、牧野健宏、後藤太輔、町田直樹、下山俊一、ヤマグチショウ、小林博司、市ノ瀬美枝、小川愛、金恵栄、藤田瞬士、水上みさ、鈴木英智佳、桑本巌、山田一孝、Tanabe Kenji、Kikuchi Nobuyoshi、足立知之、伊藤次郎、株式会社マモル 齋藤有子、中島かおり、津田詩織、安藤祐輔、ネモトマキ、鶴岡大、ナカムラユミ、ヒラマツリクン、藤田えりこ、フジワラヤスユキ、フナサキトシコ、北山雄大、森田幸次、イワモトユウキ、ニシムラヒトシ、ナイトウツバサ、錦山理沙(順不同・敬称略)
スタンドアップパートナー(法人)
株式会社Educational-Design、株式会社ソナーレ、株式会社メイプル・プラン
誠にありがとうございました。
皆さま、今後ともサンカクシャをどうぞよろしくお願いいたします。
大和証券グループ様が公益財団法人パブリックリソース財団様と協働して創設した、「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」の助成金対象団体に、この度サンカクシャが選ばれました。
第 1 回(2020 年度) 大和証券グループ未来応援ボンド
こども支援団体サステナブル基金 選考結果報告書
大和証券グループ様は、貧困状況下にある子どもの環境改善や貧困の連鎖を防止に取り組んでおり、今般の新型コロナウイルス感染症による緊急事態を受けて、新たに基金を創設されました。
今回の助成事業では、「コロナ禍の影響を踏まえた事業計画の見直しや対面で行う緊急支援においての感染予防対策マニュアルの作成」を行ってまいります。
コロナ禍にて、特に4月の緊急事態宣言以降、行政や支援団体から、より困窮しているケースや重篤なケースについて相談されることが増えました。
これからもサンカクシャでは、生活に影響を受けている若者や、精神的により手厚いサポートが必要な若者、一人ひとりに寄り添った支援を実施してまいります。
*****
サンカクシャでは、7月より新たに居住支援を開始いたしました。
コロナ禍で生活の基盤が整わない若者を中心に、サポートを行っています。
詳しくはこちら↓
居住支援が本格スタート。仕事探しもゲームも、一緒に全力で… !
サンカクシャと連携して、若者を応援してくださる法人の皆さまも現在募集しております。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
「サントリー “君は未知数” 基金」は、サントリーホールディングス株式会社様により、子どもから大人へ移行する時期である10代の子ども・若者が、自らの生まれ持った固有の可能性・自然や他者とのつながりに気づき、それらを育んでいくための機会や環境を日本の地域や社会に広げていくことを目指して、2024年に創設されました。
この助成対象団体として、この度サンカクシャが選ばれました。
https://www.suntory.co.jp/company/csr/kimi_wa_michisu/selected_organization.html#anchor02
この助成金は、「10代の子ども・若者が、自らの生まれ持った固有の可能性・自然や他者とのつながりに気づき、それらを育んでいくための機会や環境を地域・社会の中に広めていく事業や活動」へ、2024年10月から2026年9月の2 年間にわたって助成されます。2024年度は6団体が採択されました。
サンカクシャが採択されたのは「親を頼れない子ども若者の離家支援事業」。
親を頼れず、家にいられないが、働いて自立することもできない若者が、自ら安心できる場を獲得し、自立できるような伴走支援。これを「離家支援」と呼びます。若者が自立できるようになるためには、「休む」「遊ぶ」「学ぶ」の3つが大事だと考え、居場所の提供や意欲や自信が回復するような体験機会の提供を行っています。若者目線に立った遊び心ある支援のモデルを作り、つながる若者を増やすことと、支援の担い手が増えていくような働きかけを行います。
これからもサンカクシャでは、若者目線に立ち、一人ひとりに寄り添った支援を実施してまいります。
助成団体様ならびに寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。
10/4(金)に行われた経済同友会・インパクトスタートアップ協会・新公益連盟の共催イベント「共助資本主義 第3回 マルチセクター・ダイアローグ」にて、代表の荒井が『共助リーダー・アワード2024(NPO部門)』を受賞いたしました。
このアワードは、評価基準として「どれくらいの経済インパクトがあるか」「コレクティブであるか」「成長性・将来にわたって広がりそうなものであるか」という基準を設けられており、この基準にもとづいて、サンカクシャの活動を評価いただきました。
この度の受賞を機に、より良い若者支援の為に、サンカクシャスタッフ一同 邁進して参りますので、引き続き、皆様の応援をいただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
▼関連記事
共助資本主義 第3回マルチセクター・ダイアローグを開催(経済同友会のページへ)
2024年9月16日(月)に東京都の国立競技場にて第20回 FITチャリティ・ラン2024が開催され、この度、サンカクシャがチャリティを通じて支援する8団体の一つに採択いただきました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000145081.html
今年の FIT チャリティ・ランは国内外の金融機関 103 社から 4,000 名超が参加し、
・イベントの趣旨に賛同した金融サー ビス関連企業 103 社から寄せられた協賛金
・当日販売したイベントTシャツやチャリティくじなどの収益金
・イベントへの参加費
・参加企業 および参加者から寄せられた寄付金
などから経費を差し引いた額が、採択された8団体にご寄付いただくこととなります。
今回いただくご寄付は、2025年に開設を予定している「仕事のサポート」に特化した新拠点での仕事体験プログラムの実施に使わせていただきます。
改めまして、 FITチャリティ・ラン2024に関わってくださった皆様、ならびにご寄付をいただいた皆様へ心よりお礼申し上げます。
一般社団法人パチンコ・パチスロ社会貢献機構(POSC)様は、パチンコ・パチスロ依存問題への予防・解決のための取り組み、子どもの健全育成事業、SDGsの目標「貧困をなくそう」と「すべての人に健康と福祉を」等の社会貢献活動支援のための助成に取り組まれています。
今回サンカクシャが選ばれたのは、「ギャンブル依存に陥る若者のための居場所作り」。親からの虐待等、家に居場所がなく孤立している15歳から25歳くらいで主にギャンブル依存の傾向のある若者に対して、安心できる居場所を提供します。また、居場所の提供を通じて、温かいご飯の提供、進路や仕事探しのサポート、働く体験の機会の提供を行い、交流できる仲間を見つけることを通じて孤立を防ぎ、ひいてはギャンブル依存の予防などに寄与する取り組みを行ってまいります。
2024年7月25日(木)に助成金贈呈式が行われ、居場所事業担当マネージャーの早川が助成通知書を受け取りました。
これからもサンカクシャでは、親や身近な大人に頼れず、困りごとを抱えている若者 1 人 1 人に丁寧に寄り添い、目の前の若者のニーズに応えてまいります。
親や身近な大人を頼れない15~25歳頃の若者に、「住まい」「つながり」「仕事」のサポートを実施しているサンカクシャ。
今回は、3月29日(水)20時より、サンカクシャが運営している居場所「サンカクキチ」の1周年&2年目突入配信を実施します。
2022年3月からオープンしたサンカクキチは、若者たちの生活と社会が交差する居場所兼コワーキングスペース。
今回の配信では、これまでのサンカクキチの活動を振り返りながら、2年目以降サンカクシャの居場所事業がどのように展開するのかをお話しできる場にできればと考えています。
▼ 日時
2022年3月29日(水)20:00-21:30
▼ 視聴方法
この配信はどなたでもご視聴いただけます。(申込不要・参加無料)
お時間になりましたら下記のURLからサンカクシャYouTubeチャネルにアクセスしてご覧ください!
https://youtube.com/live/DlmvjMZCYBI?feature=share
(アーカイブ視聴も可能です)
▼ 参加費
無料
▼内容
・1年間の活動報告
・今後の展望について
・スタッフによる座談会
・質疑応答
▼ 登壇者
荒井佑介 代表理事
早川智大 居場所事業担当
宮本緑 サンカククエスト事業担当
坂本美波 アウトリーチ・個別ケース対応担当 他
▼ 主催
NPO法人サンカクシャ
公益財団法人東京コミュニティー財団様は、2023年4月20日に「ゆずりは基金」を新設されました。これは、シンガーソングライターでありライバーとしても活躍中の月明ゆかり様からのご寄付によるもので、日本国内で活動している非営利活動法人およびNPO団体等への助成を目的とした基金となります。
このたび、初の助成対象団体として、サンカクシャの「繋がりを取り戻す”動く”居場所づくりー行け!サンカク卓球部ー」が採択されました。
今回の助成事業では、2023年5月に設部した「サンカク卓球部」にて、卓球の練習や試合を通じ
て、”支援”ー”被支援”の関係性を超えたフランクなコミュニケーションをとり、心身のリフレッシュ及び喜びや生きがいの場を提供いたします。