公益財団法人東京コミュニティー財団様は、2023年4月20日に「ゆずりは基金」を新設されました。これは、シンガーソングライターでありライバーとしても活躍中の月明ゆかり様からのご寄付によるもので、日本国内で活動している非営利活動法人およびNPO団体等への助成を目的とした基金となります。
このたび、初の助成対象団体として、サンカクシャの「繋がりを取り戻す”動く”居場所づくりー行け!サンカク卓球部ー」が採択されました。
今回の助成事業では、2023年5月に設部した「サンカク卓球部」にて、卓球の練習や試合を通じ
て、”支援”ー”被支援”の関係性を超えたフランクなコミュニケーションをとり、心身のリフレッシュ及び喜びや生きがいの場を提供いたします。
パナソニック ホールディングス株式会社様は、世界的な社会課題である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOの組織基盤強化を助成する「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs」を実施されています。2022年度の国内助成の対象団体に、この度サンカクシャが選ばれました。
今回サンカクシャが選ばれたのは、パナソニック ホールディングス株式会社様が、サンカクシャをはじめ「海外助成」7団体、「国内助成」9団体へ総額2,521万円の助成を行うというものです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004965.000003442.html
今回の助成事業では、「急拡大した組織の中期ビジョン・中期計画の策定及びスタッフ・財政基盤の強化」を行ってまいります。
これからもサンカクシャでは、「家に帰りたくない」「家を追い出されてしまった」「働きたくても働けない」など、親や身近な大人を頼れず、困りごとを抱えている若者 1 人 1 人に丁寧に寄り添い、目の前の若者のニーズに応えてまいります。
2023年1月27日に行われた「Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs 」贈呈式にて荒井が助成通知書を受領する様子の写真
いつもサンカクシャの活動にご理解、ご参加いただき、誠にありがとうございます。
この度のまん延防止等重点措置をうけて、期間中のサンカクシャの各事業および体制の方針をお知らせします。
居場所支援(要町)
・開所日時:(木)(土) 14:00~20:00
居場所支援(本郷)
・開所日時:(水)(土) 14:00~20:00
居場所支援(駒込)
・開所日時:(火)(土) 14:00~20:00
なお、各拠点における不特定多数の参加を想定したイベントや見学を再開いたします。
生活支援(駒込)
・利用者の生活基盤であるため活動は継続します
・ 一人暮らし体験の受入れを再開いたします
個別支援・アウトリーチ
・個別アウトリーチについては、相談元の家庭の判断で実施の可否を判断します
カフェ事業(本郷)
・飲食業に対して政府・東京都が求めるルールに従って営業を続けます
緊急事態宣言中は職員のテレワークを推進いたしますため、打合せについいてはなるべくオンライン活用をお願いしています。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
なお今回の対応はまん延防止等重点措置期間中(7月11日まで)を想定していますが、期間延長などの場合には、改めて状況を判断してお知らせします。
NPO法人サンカクシャ事務局
サンカクシャで社会サンカク事業を担当している石塚です。
サンカクシャが立ち上がってもうすぐ2年半。
150名を超える若者と、スタッフの人数も15名を超え、個別支援や居場所、オンライン交流会やバイト伴走プログラム等、少しずつですが若者を支える活動の幅を広げていけています。
これも、サンカクシャの活動を応援したり一緒に活動していただける、企業や個人の皆々様のおかげだなと、とても感謝しております。
サンカクシャとしては、引き続きスタッフだけではなく、周りにいる応援してくれる方々と若者とともに、三者で活動を共創していきたいと考えています。
そのために、三者間のコミュニケーションが円滑にとれる環境や、そのコミュニティが活性化して形成されていくことが重要と考えています。
これまでにFacebookコミュニティを使ったり、Slackを活用したり色々な試行錯誤を経て、より理想の環境がつくれそうなコミュニティ内SNSサービスを導入することにしました!
導入するツールは、「OSIRO」というサービスで、もう何年も前からコミュニティ内のSNSサービスを開発して、年々ブラッシュアップし続けています。
https://osiro.it
年末年始くらいに三者間で利用できるように、このSNSをオープンしたいのですが、今回はサンカクシャだけでつくるのではなく、周りにいる大人の方々(オトナリサンやボランティア)や若者とともに、企画段階から進めていきたいと思っています!
そこで、これから一緒にサンカクシャのオンラインコミュニティを盛り上げてくれる方を募集します!!
サンカクシャの周りにいる素敵な大人たちがより一層交流できるように、そして若者とそうした大人たちがより交流を深められるように、オンラインのコミュニティを一緒に立ち上げるメンバーを募集します。基本的には、任期1年で、このサンカクシャのコミュニティをいかに盛り上げられるかを考えてもらいます。
また、立ち上げにあたり、コーディング(HTML,CSS)できるデザイナーの方もぜひ協力していただきたいです!
コミュニティ内SNSを立ち上げるにあたり中のデザインを綺麗にする必要があります。
・コミュニティ内SNSを盛り上げる実行委員会0期:3名程度
・コミュニティ内SNSデザイナー:1名
プロボノでという形にはなってしまいますが、お力お貸しいただける方、ものすごく面白い取り組みになると思うので、ぜひお力を貸してください!!
募集人数:若干名
活動内容:
例)
・OSIRO内の設計全般
・ブカツの設計
開始時期:できるだけ早いと嬉しいです!
あなたにおすすめ:
・若者と活動を一緒につくりたい
・オトナリサンとの繋がりを強めたい
・コミュニティづくりに興味ある
・新しいシステム面白そうだから参加したい etc…
活動場所:リモートor要町
活動時間:週1時間〜
お気軽に下記メールアドレスかスタッフのSNS等でご連絡ください!
メール:info[@]sankakusha.or.jp(※ [ ] をとる)
窓口:石塚、荒井、宮本
サンカクシャの実践報告会の開催が決定いたしました。
10月16日(土)11:00より、参加費無料でご参加いただけるオンラインイベントとなっております。
詳細・お申込はこちら↓
https://peatix.com/event/3022513/view
若者の居場所で一人ひとりと関わって 〜若者が「自分ちょっといいかも」と変化していく仕掛け〜
今回は、10月16日(土)11:00より開催。テーマに、文京区で開設している若者の居場所の活動をピックアップ。
文京区の居場所は、サンカクシャの中では比較的若年の義務教育終了後の高校生年代の若者の利用がメインとなっており、地域とケースの連携を行いながら日々活動をしています。今年開設から2年を迎え改めて考える、この年代の若者たちにとって必要な支援とは何か。そして、徐々に人と関わることへの楽しみに気がつき、”自分”らしくコミュニケーションを取るようになっていく若者たちを支えてきた取り組みについて報告します。
日頃地域や行政で子ども若者を支える活動をされている皆さま、活動の連携をご検討されている企業の方、この機会にサンカクシャと一緒に若者支援について考えてみたい方など、幅広く皆さまにお楽しみいただけるようなイベントを予定しておりますので、ぜひご参加ください。
▼ 日時
2021年10月16日(土)11:00~12:00
開始5分前にパソコンまたはスマートフォンからアクセスいただくようお願いいたします。
▼ 会場
当日は、zoomというオンライン会議ツールを使用します。
お申込みいただいた方には、お申込時にご登録いただいたメールアドレスに、参加用URLをお送りいたします。
▼ 参加費
無料
▼こんな方、ぜひご参加ください
・若者支援の分野、NPO領域で働くことに関心がある
・プロボノなどで活動や団体に関わることに関心がある
・サンカクシャと一緒に、若者支援について考えてみたい
▼ お申し込み
以下のお申し込みフォームよりお申し込みください
https://peatix.com/event/3022513/view
2021年10月1日、サンカクシャでは文京区での居場所活動継続のためのクラウドファンディングを新たにスタートいたします。
クラファン開始初日の10月1日(金)20:00より、実行メンバーとFBライブを開催いたします。
プロジェクトテーマの『文京区で 中高生や若者が自分の『好き』を探せる居場所を継続したい!』にある、居場所の担当している木口と坂本から、熱い想いをお届けいたします。
・プロジェクトに込めた想い
・これまでの活動で見えてきた”居場所”の価値
・見守ってきた若者の変化
などを振り返る30分間。ぜひご覧ください。
▼ 日時
2021年10月1日(金)20:00~20:30
▼ 会場
Facebookライブにて配信
https://www.facebook.com/events/227312242754517
開始5分前に上記リンクをパソコンまたはスマートフォンからアクセスいただくようお願いいたします。
▼ 参加費
無料
▼ お申し込み
事前お申込みは不要です
サンカクシャの活動説明会の開催が決定いたしました。
8月21日(土)11:00より、参加費無料でご参加いただけるオンラインイベントとなっております。
詳細・お申込はこちら↓
https://peatix.com/event/22608243/view
「支援の手が届かない若者を支える」現場を知る活動説明会
「学校や社会に馴染めない若者が、どんな道に進んでも生き抜いていけるように」をスローガンに、目の前の若者ひとりひとりに向き合いながら活動してきたサンカクシャ。
この度、8月21日(土)11:00よりオンラインにて活動説明会を開催いたします。
それまでの経験から自分の将来に無関心であったり、自分を無力に感じていたりする若者や、家庭や身の回りに頼れるつながりを持っていない若者に、まず「届く支援」を。サンカクシャが大切にしているこの部分での、日々の試行錯誤についてお話しいたします。
前半は、この分野で10年以上活動を続けてサンカクシャを立ち上げた代表荒井から、支援の手が届かない若者たちが抱える背景や、彼らにサンカクシャが届けたい支援についてご説明いたします。 後半は、これまで向き合ってきた若者たちの変化や実際に現場で起こっているエピソードなどについてお話しします。
そしてイベント終了後は、希望者がご自由に参加いただける質問座談会の時間も予定。直接スタッフや荒井へ質問をしたり、ざっくばらんにお話しいただける時間をご用意しております。
この機会にサンカクシャと一緒に、若者支援について考えてみたい方、若者支援の分野・NPO領域で働くことに関心がある方など、幅広く皆さまにお楽しみいただけるようなイベントを予定しておりますので、ぜひご参加ください。
▼ 日時
2021年8月21日(土)11:00~12:00
開始5分前にパソコンまたはスマートフォンからアクセスいただくようお願いいたします。
▼ 会場
当日は、zoomというオンライン会議ツールを使用します。
お申込みいただいた方には、お申込時にご登録いただいたメールアドレスに、参加用URLをお送りいたします。
▼ 参加費
無料
▼こんな方、ぜひご参加ください
・若者を取り巻く環境について知りたい
・サンカクシャと一緒に、若者支援について考えてみたい
・若者支援の分野、NPO領域で働くことに関心がある
▼ お申し込み
以下のお申し込みフォームよりお申し込みください
https://peatix.com/event/2608243/view
2021年8月1日よりNPO法人サンカクシャは、15~25歳ごろの若者に4ヶ月間仕事探しや働き続けられるためのサポートを社会人が伴走し支援するプログラム「イッショニバイト」を、株式会社セールスフォース・ドットコムの支援を受け開始いたします。
コロナ禍で、アルバイトが減らされた、仕事がなくなった若者からの相談が増加している現状を受け、親や身近な大人に相談できる人がいない若者に対して、働く一歩目を支えるプログラムです。
「若者がどんな道に進んでも生き抜いていけるように」をスローガンに15~25歳の若者を支えるNPO法人サンカクシャ(東京都豊島区、代表理事:荒井佑介)は、コミュニケーションが苦手・新しい人間関係をつくるのが苦手な若者でも、継続的にアルバイトができるよう支える「イッショニバイト」プログラムを8月1日より、株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出 伸一)からの新型コロナウイルス関連の緊急支援の寄付を受け開始いたします。
「イッショニバイト」プログラムについて
本プログラムでは、一般企業等で働く社会人ボランティアが、サンカクシャが提供する研修受講後、4ヶ月間オンラインで若者に寄り添い相談を聞きながら、「初めてアルバイトに挑戦」「継続してアルバイトができるようになりたい」といった若者の仕事探しや求人への応募、職場での人間関係づくりや職場で働き続けるためのサポートを実施いたします。
プログラム開始の背景
プログラム開始の背景現在コロナの影響を受け、仕事がなくなった若者からの相談が増加しています。
親や⾝近な⼤⼈を頼れない若者は、生活困窮や仕事の悩みを抱えたとき、⾝近に相談できる相⼿が誰もおらず、 ひとりで困りごとを抱えて引きこもる、⽣活困窮に陥る等の状況にあります。
中でも「就労の経験がなく仕事の探し方がわからない」「自信がなくバイトを始めるのが怖い」「職場で人間関係がうまくいかずバイトが続かない」など就労への心理的ハードルが高い若者に対して、働く最初の一歩としてアルバイトを「始めること」と「続けること」を支えるため、素の自分を出しプライベートな悩みも含め気兼ねなく相談できる身近な社会人からのサポートのプログラムを開始することとなりました。
「イッショニバイト」プログラム概要
日時:毎週木曜日19時から20時(オンライン)
期間:第1期 2021年8月1日から11月31日の4ヶ月間 ※第2期は2022年1月頃実施予定
対象年齢:18~25才頃
定員:第1期10名、第2期15名
参加費用:無料
株式会社セールスフォース・ドットコムからのご支援について
本事業は、株式会社セールスフォース・ドットコムからの新型コロナウイルス関連の緊急支援の寄付を受け開始しました。
セールスフォース・ドットコムの社会貢献活動「1-1-1モデル」に基づき、セールスフォース・ドットコムの社員ボランティアも一般ボランティアの方と一緒に社会人メンターとして伴走プログラムに参加します。
1-1-1モデルについて:
https://www.salesforce.com/jp/company/org/overview/
NPO法人サンカクシャ
親や身近な大人を頼ることができない15歳から25歳の若者が孤立せず、社会に「サンカク」していけるよう、地域で若者を応援するネットワーク作りと若者が生き抜くことができる仕組み作りを行っています。
・居場所作り事業
・社会サンカク事業
・アウトリーチ事業
・居住支援事業
公式HP:https://www.sankakusha.or.jp/
所在地:〒171-0044 東京都豊島区千早1-11-12
代表理事:荒井佑介
本件に関するお問合せ先
本件に関するお問合わせは以下のフォームよりご連絡ください。
https://www.sankakusha.or.jp/contact/
連携等に関する法人の方からのご相談・寄付でのご支援
本件に関するお問合わせは以下のフォームよりご連絡ください。
https://www.sankakusha.or.jp/contact/
寄付でのご支援
若者たちの「いま」と「これから」を、サンカクシャと共に応援してくれる方を大募集!
単発・自由な金額設定から、ご寄付いただけます。
https://www.sankakusha.or.jp/donation/
※本件はPRTIMESでもプレスリリースを配信しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000082439.html
サンカクシャの実践報告会の開催が決定いたしました。
8月6日(金)20:00より、参加費無料でご参加いただけるオンラインイベントとなっております。
詳細・お申込はこちら↓
https://peatix.com/event/2180776/view
開設から1年。若者の「居住支援」で気づいたこと。〜居心地の良さと自立のバランスの取り方〜
これから若者が社会とつながっていく過程を支える活動を作っていく上で、日頃地域で子ども若者を支える活動をされている皆さまや、行政や企業の方々、活動を応援してくださる皆さまに向け、サンカクシャの活動の一つである居住支援の実践報告会を開催します。
今回は、8月6日(金)20時より、サンカクシャが昨年7月より運営している様々な事情を抱えた若者の集まるシェアハウスの、ただ住まいを提供するだけでなく若者が自立に向けてステップを踏むためにどんなことが必要か、居住支援をしながら見えてきた課題とその取り組みについて報告します。
性格や生活スタイルが違う中でも共存していくために、どんなルールがあったらいいか。
「大人」が決めておしつけるのではなく、若者たちと話し合って試行錯誤しながら運営している居住支援の現状を共有できたらと思います。
日頃地域や行政で子ども若者を支える活動をされている皆さま、活動の連携をご検討されている企業の方、この機会にサンカクシャと一緒に若者支援について考えてみたい方など、幅広く皆さまにお楽しみいただけるようなイベントを予定しておりますので、ぜひご参加ください。
▼ 日時
2021年8月6日(金)20:00~21:00
開始5分前にパソコンまたはスマートフォンからアクセスいただくようお願いいたします。
▼ 会場
当日は、zoomというオンライン会議ツールを使用します。
お申込みいただいた方には、お申込時にご登録いただいたメールアドレスに、参加用URLをお送りいたします。
▼ 参加費
無料
▼こんな方、ぜひご参加ください
・日頃地域や行政で子ども若者を支える活動をされている皆さま
・活動の連携をご検討されている企業の方
・この機会にサンカクシャと一緒に若者支援について考えてみたい方
▼ お申し込み
以下のお申し込みフォームよりお申し込みください
https://peatix.com/event/2180776/view