サンカクシャ

この度、「働きはじめる」と「働き続ける」で壁にぶつかる若者に寄り添うボランティアを募集します。

サンカクシャでは、仕事探しや仕事の継続でに困りごとを抱える若者に、安心できる社会人ボランティアが4ヶ月間継続的に相談にのり伴走サポートを行う「イッショニバイト」というプログラムを実施しています。

これまでの経験から人と関わることに苦手意識があり職場での人間関係に躓きがちだったり、自分に合っている安全な求人を探すことが難しい若者たちが、まず安心できる社会人と出会い信頼関係を築くことで、社会への不信感や不安を少しずつ和らげていき、サンカクシャの外のコミュニティでも必要な人間関係を築けるようになったり、働く自信を持てたりするよう、プログラムを通じてサポートしています。

今回募集するボランティアでは、この「イッショニバイト」プログラムに参加する若者ひとりに対して、4ヶ月間大人が2-4名で1チーム体制をとりサポート。

オンラインとオフライン両方を活用して、週1回ペースで若者の相談にのりますが、今回のボランティアの特徴は2つ。

①若者と関わるスタンス
ボランティアとして参加する方は、アドバイスをする立場としてではなく、”自分らしい生き方をしているひとりの大人”としてフラットに若者と関わり、若者と大人が対等に仲良くなることを大切にしてもらっています。
与える・与えられるの関係ではなく、友達、兄ちゃん姉ちゃん、親戚のような自然な関わりをお願いしています。

②プログラム中の関わり方
参加する若者の中には「相談」という行為が苦手な若者も多く、また本プログラムでは仕事の悩みに関する解決策だけではなく、まず信頼できる大人との関わりを届けたいと思っています。
そのため、まずは、仕事のことやプライベートの悩み、楽しみなどを若者も大人もお互いに共有し、若者に寄り添う関わりをしていただける方を募集します。

「一番のやりがいは伴走する若者の成長を間近で見届けられること」
これまで参加したボランティアの方からは、こんな声を聞くことがあります。

何気ない日常を一緒に過ごすと、悩んだり喜んだり、色々な感情を共にします。
兄弟・親戚のようななんとも言えない関係を段々と築くことができてくると、その子が進学したり、成人した時に、家族のように嬉しい気持ちになります。
また、ここに集まるメンバーはみんな同じような志と雰囲気を持った人たちで、「ボランティア同士で会うと、なんか落ち着く」といった声が多いです。

そんな若者の伴走を通じて得られる喜びやつながりを、ぜひ多くの方々に感じてもらえたらと思っています。
ご応募お待ちしております。


イッショニバイト伴走ボランティアの募集要項

人物像:
・指導的ではなく、若者と同じ目線で活動できること
・若者の興味関心を一緒に楽しめる人
・若者の感情の機微や行動の変化を見守れる人

活動場所:
サンカクキチ(最寄り駅:板橋駅/北池袋駅徒歩7分) or オンライン

時間帯:
14:00~21:00 活動曜日や時間帯はチームで調整をお願いしています

報酬および交通費:
無し

ボランティア保険加入:
サンカクシャ負担で加入します
※他のボランティア活動で既に加入済みの方はお申し出ください

頻度:
週1日程度 
※月1回程度はオフラインでの参加を推奨します

ボランティア参加までの流れ

①ボランティア募集説明会への参加【開催日:2/10, 3/10, 4/20】
②参加希望申し込み
③応募者オリエンテーション兼選考会への参加【2月下旬頃】
④オンライン面談
⑤事務局にて、ボランティア登録の可否判断
⑥登録 
※登録後の連絡等には、チャットツール“slack”と団体オリジナルSNS”サンカクトーキー”を使用します。

ボランティア募集説明会

① 2月10日(木)20:00-21:00
https://peatix.com/event/3144448/view

②3/10(木)20:00-21:00
https://peatix.com/event/3161075/view

③4/20(水)20:00-21:00
https://peatix.com/event/3161095/view

申込フォーム

ボランティア募集説明会参加者のみにお知らせします。

<留意事項
ボランティア登録には、説明会および応募者オリエンテーションへの参加は必須とさせていただきます。
また、ボランティア登録可否の理由に関するお問い合わせには応じられません。


サンカクシャでは新型コロナウイルス感染症の影響により、Zoomを使用したオンラインでの若者の支援も行っております。
その一方で、仕事を通じて出会う社会人や大人と直接顔を合わせること、言葉を交わすことが、若者にとって大きな財産となります。
対面でもオンラインでも、個別に寄り添う「伴走」をしていくことに関心のある方々に、ぜひご参加いただけたら幸いです。

サンカクシャの趣旨や活動のスタンスなどに共感し、一緒に活動する仲間を迎えられたらと思います。
ご不明点などは、随時担当までお問い合わせください。

社会サンカク事業担当 石塚
(メール:saiyo[@]sankakusha.or.jp ※[ ] をとる)

この度、若者の「働く体験」をサポートする伴走ボランティアを募集いたします。

サンカクシャでは、知らない人と働くことに不安を感じたり、外で働く自信がない若者が、働く体験を積むことのできる「サンカククエスト」というプログラムを実施しています。
本プログラムでの仕事の体験を通じて若者たちに届けたいのは、仕事を通して誰かの役に立つ喜びがあるということ。

サンカククエストは、企業や個人の方から若者に依頼いただいた仕事(クエスト)を、若者が実行するというプログラムですが、この度、クエストを実行する若者を支えるボランティアを募集いたします!
ボランティアの方には、若者のクエスト実行時、現場に同行して一緒に作業したりしながら、若者に伴走していただきます。

サンカクシャが普段関わっている若者たちの中には、仕事に対してネガティブな印象を持っていたり、自信が持てなかったりする若者も。
しかし、参加してみると若者からこんな声が聞こえることも。
「依頼者さんと伴走者さんとも楽しく会話しながら作業ができてとても充実したクエストでした」

「この人なら困ったら助けてくれる」「一緒なら頑張ってみようと思える」そんな信頼関係を築けた人と一緒なら、若者の挑戦の幅は広がります。

初めての環境でも、彼らが本来の力を発揮できるように、現場で寄り添い相談に乗ってくださる方をお待ちしています。
誰かに必要とされる体験を経て、若者の表情が明るくなっていく様子を目の当たりにできると思います。

過去のクエストの様子
DM封入を通じて伴走者と仲良くなる
伴走者と協力して冷蔵庫を運搬
高校生が初めての仕事
プロからデザイン仕事を学ぶ


サンカククエスト伴走ボランティアの募集要項

人物像:
・若者が頼りにできる・安心できる方
・クエスト内容や、伴走する若者が変わっても柔軟に対応できる方
・企業などの依頼者と、若者の間に立って、コミュニケーションがとれる方

活動場所:
サンカクハウス千石
サンカクキチ上池袋(コワーキングスペース)
ほか依頼者が指定する作業場(オフィスなど)
※対面が基本ですが、仕事によってはオンラインでも伴走できる仕組みを検討しています

時間帯:
平日の日中が多いですが、ときどき土曜日に予定することもあります
クエスト実施日に合わせてご予定ください

報酬および交通費:
今のところ無し

ボランティア保険加入:
サンカクシャ負担で加入します
※他のボランティア活動で既に加入済みの方はお申し出ください

頻度:
定期的なものは月1~2回ほどをサンカクシャ拠点で実施
他は依頼主の希望に合わせて実施しますが、現在は2週に1日ほど
(これから参加いただけるクエストが増えていく予定です!)

こんな方におすすめ
現在クエスト実施日は不定期なため、ご自身で時間管理できる方が参加しやすいです
・大学生の方
・リモートワーク可能な方
・フリーランスの方

ボランティア参加までの流れ

①ボランティア募集説明会への参加【2/10, 3月・4月にも追加開催の予定】
②参加希望申し込み
③応募者オリエンテーション兼選考会への参加【2月下旬頃】
④オンライン面談
⑤事務局にて、ボランティア登録の可否判断
⑥登録 
※登録後の連絡等には、チャットツール“slack”と団体オリジナルSNS”サンカクトーキー”を使用します。
⑦クエスト現場の見学や、その他の活動(イバショやブカツ)にて若者と交流
⑧伴走参加できるクエストに応募

ボランティア募集説明会

① 2月10日(木)20:00-21:00
https://peatix.com/event/3144448/view

②3/10(木)20:00-21:00
https://peatix.com/event/3161075/view

③4/20(水)20:00-21:00
https://peatix.com/event/3161095/view

申込フォーム

ボランティア募集説明会参加者のみにお知らせします。

<留意事項
ボランティア登録には、説明会および応募者オリエンテーションへの参加は必須とさせていただきます。
また、ボランティア登録可否の理由に関するお問い合わせには応じられません。


サンカクシャでは新型コロナウイルス感染症の影響により、Zoomを使用したオンラインでの若者の支援も行っております。
その一方で、仕事を通じて出会う社会人や大人と直接顔を合わせること、言葉を交わすことが、若者にとって大きな財産となります。
対面でもオンラインでも、個別に寄り添う「伴走」をしていくことに関心のある方々に、ぜひご参加いただけたら幸いです。

サンカクシャの趣旨や活動のスタンスなどに共感し、一緒に活動する仲間を迎えられたらと思います。
ご不明点などは、随時担当までお問い合わせください。

社会サンカク事業担当 宮本
(メール:saiyo[@]sankakusha.or.jp ※[ ] をとる)

この度、若者の居場所で若者1人ひとりに対して寄り添うボランティアを募集します。

サンカクシャは「学校や社会に馴染めない若者が、どんな道に進んでも生き抜いていけるように」をコンセプトに、居場所の運営と社会サンカクの機会づくりを行っています。

この居場所ボランティアの募集では、文京区千石にある居場所に来て若者と同じ目線で楽しみながら寄り添う関わりをしていただける方を募集します。

日々若者と向き合っているメンバーは「一番のやりがいは伴走する若者の成長を間近で見届けられること」だと、口を揃えて言います。

何気ない日常を一緒に過ごすと、悩んだり喜んだり、色々な感情を共にします。
兄弟・親戚のようななんとも言えない関係を段々と築くことができてくると、その子が進学したり、成人した時に、家族のように嬉しい気持ちになります。

また、ここに集まるメンバーはみんな同じような志と雰囲気を持った人たちで、「ボランティア同士で会うと、なんか落ち着く」といった声が多いです。

そんな若者の伴走を通じて得られる喜びやつながりを、ぜひ多くの方々に感じてもらえたらと思っています。
ご応募お待ちしております。


居場所ボランティアの募集要項

人物像:
・指導的ではなく、若者と同じ目線で活動できること
・若者の興味関心を一緒に楽しめる人
・若者の感情の機微や行動の変化を見守れる人

活動場所:
サンカクハウス千石(最寄り駅:丸ノ内線「新大塚駅」徒歩7分、JR「大塚駅」徒歩10分)

時間帯:
16:00~20:00 ※居場所終了後に1時間程度で行っている運営振り返りには任意参加

報酬および交通費:
無し

ボランティア保険加入:
サンカクシャ負担で加入します 
※他のボランティア活動で既に加入済みの方はお申し出ください

頻度:
週1日程度 
※活動の様子を見ながら、他事業へのご協力をご相談する可能性もあり

ボランティア参加までの流れ

①ボランティア募集説明会への参加【2/10, 3月・4月にも追加開催の予定】
②参加希望申し込み
③応募者オリエンテーション兼選考会への参加【2月下旬頃】
④オンライン面談
⑤事務局にて、ボランティア登録の可否判断
⑥登録 

※登録後の連絡等には、チャットツール“slack”と団体オリジナルSNS”サンカクトーキー”を使用します。

ボランティア募集説明会

① 2月10日(木)20:00-21:00
https://peatix.com/event/3144448/view

②3/10(木)20:00-21:00
https://peatix.com/event/3161075/view

③4/20(水)20:00-21:00
https://peatix.com/event/3161095/view

申込フォーム

ボランティア募集説明会参加者のみにお知らせします。

<留意事項
ボランティア登録には、説明会および応募者オリエンテーションへの参加は必須とさせていただきます。
また、ボランティア登録可否の理由に関するお問い合わせには応じられません。


サンカクシャでは新型コロナウイルス感染症の影響により、Zoomを使用したオンラインでの若者の支援も行っております。

その一方で、若者側からは居場所の再開を希望する声が挙がっていたこともあり、開放時間を減らしたり感染症対策を実施した上で、居場所を運営しています。

それに伴い、私たちと一緒に居場所において若者1人ひとりに伴走するボランティアメンバーを新たに募集して、この社会状況だからこそ、若者それぞれのニーズに応えていく活動を積極的に展開していきたいと考えています。

対面でもオンラインでも、個別に寄り添う「伴走」をしていくことに関心のある方々に、ぜひご参加いただけたら幸いです。

サンカクシャの趣旨や活動のスタンスなどに共感し、一緒に活動する仲間を迎えられたらと思います。
ご不明点などは、随時担当までお問い合わせください。

ボランティア・コーディネーター 細貝
(メール:saiyo[@]sankakusha.or.jp ※[ ] をとる)

皆さま、いつもご支援いただき誠にありがとうございます。
サンカクシャのゴールデンウィーク中(4月29日〜5月8日)の営業についてお知らせいたします。

事務局及び代表電話:土日祝日はお休みいたします(5月2日(月)と5月6日(金)は通常通り営業いたします。)

イバショ千石拠点:通常通り(水)(土)オープン
サンカクキチ:通常通り(水)(木)(土) オープン
居住支援及びその他の活動:通常通り実施

休業日にいただいたお問合せ等は、営業日に順次対応させていただきます。
ご了承いただけますようお願い申し上げます。

皆さま、いつもご支援いただき誠にありがとうございます。
認定NPO法人D×P 理事長今井 紀明さんをゲストにお招きして、「今、必要な若者支援」をテーマとしたトークイベントを行います。

「トー横キッズ」「グリ下」「闇バイト」など若者を取り巻く状況がメディアにも少しずつ取り上げられてきました。
しかし、世間の視線は、「街にたむろする非行少年・少女」「なぜ、働かないのか?」など、自己責任論で片付けられています。
その中で、東京を拠点にして若者支援を展開するNPO法人サンカクシャと、大阪を拠点にして若者支援を行っている認定NPO法人D×P。
関東・関西のそれぞれの現場で日々若者と向き合っている両団体の代表が、若者支援の必要性や、必要な支援は何かをお話しします。
・若者に必要な支援は何か?
・オンラインと対面での支援の違いと限界
・持続可能な支援者の働き方や組織作り
・若者支援を広げていくには何が必要か?
など、お伝えする予定です。
また、両団体より実施しているクラウドファンディングの内容についても、ご紹介をさせていただきます。
・若者支援に興味がある
・NPOや支援活動に関わりたいけど具体的に動けていない
・今回のクラウドファンディングの使い方について、詳しく聞きたい
と感じている方、是非ご参加ください!

▼ 日時:2024年5月21日(火)20:00〜21:00 
▼ 登壇者プロフィール
今井 紀明さん(いまい のりあき)
認定NPO法人D×P 理事長
1985年札幌生まれ。立命館アジア太平洋大学(APU)卒。神戸在住、ステップファザー。高校生のとき、イラクの子どもたちのために医療支援NGOを設立。その活動のために、当時、紛争地域だったイラクへ渡航。その際、現地の武装勢力に人質として拘束され、帰国後「自己責任」の言葉のもと日本社会から大きなバッシングを受ける。結果、対人恐怖症になるも、大学進学後友人らに支えられ復帰。偶然、中退・不登校を経験した10代と出会う。親や先生から否定された経験を持つ彼らと自身のバッシングされた経験が重なり、2012年にNPO法人D×Pを設立。
経済困窮、家庭事情などで孤立しやすい10代が頼れる先をつくるべく、登録者1万人を超えるLINE相談「ユキサキチャット」で全国から相談に応じる。10代の声を聴いて伝えることを使命に、SNSなどで発信を続けている。
認定NPO法人D×P https://www.dreampossibility.com/

荒井 佑介(あらいゆうすけ)
NPO法人サンカクシャ代表理事
約13年前より、ホームレス支援や子どもの貧困問題に関わり始める。
生活保護世帯を対象とする中学3年生の学習支援に長く関わっていたが、高校進学後に、中退、妊娠出産、進路就職で躓く子達を多く見たことから、NPO法人サンカクシャを立ち上げる。
サンカクシャでは、15歳から25歳前後までの親や身近な大人に頼れない若者の居場所作りや進路就職のサポート、住まいのサポートを行なっている。

▼ 視聴方法
この配信はどなたでもご視聴いただけます。(申込不要・参加無料)
お時間になりましたら、下記のURLからサンカクシャYouTubeチャンネルにアクセスしてご覧ください!https://youtube.com/live/KY25AZROpZc?feature=share

▼ 主催NPO法人サンカクシャ
https://www.sankakusha.or.jp/
▼ お問い合わせ
info@sankakusha.or.jp

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クラウドファンディングに挑戦します(5/20〜7/5)

【クラウドファンディングを開始!】グリ下から緊急提言!繁華街に集まる4000人の若者に安全な居場所をつくりたい(認定NPO法人D×Pのページへ)

クラウドファンディングを応援いただき、ありがとうございます。

5月20日から開始したクラウドファンディングが、7月5日に終了しました。

応援いただいた皆様のおかげで、ファーストゴールの1,000万円を達成し、最終的に716人の方から14,416,000円のご支援をいただくことができました。
(振り込み待ちもあるため、最終金額や支援者人数に後日変更がある場合があります。)

支援くださった方々、周りの方に広めてくださった方々、応援メッセージやコメントを寄せてくださった方々、サンカクシャの活動に関心を寄せてくださった方々。

本当にありがとうございました。

いただいた支援を使っての今後の活動については、公式サイト・SNSでもご報告してまいります。
今後とも、サンカクシャをよろしくお願い致します!

クラウドファンディングページはこちら

クラウドファンディングを応援いただき、ありがとうございます。
おかげさまで終了日の7月5日を待たずに目標金額である1,000万円を達成することができました!

本当にありがとうございます。

クラウドファンディングを通じて、今まで応援してくださっていた方の応援の声や存在を改めて感じることができました。
「知り合いの方が応援してくれました!」という声がスタッフの間でも上がっていました。

また、SNSでのシェアや周りの方にこのクラファンのことをお伝えいただいたことで、今までサンカクシャのことを知らなかった方にも活動を知っていただき、新しく応援くださる方にお会いすることができました。

終了日の7月5日まで、1,500万円をネクストゴールとして、最後まで取り組んでまいります。
All or Nothingの目標1000万円は皆さまのおかげで無事達成できましたので、ここから先は達成した分だけご支援を受け取ることができます。
いただいたご支援は引き続き、仕事のサポートに特化する若者支援拠点である「サンカクオフィス」を作るために使わせていただきます。

7月5日22:59まで、1人でも多くの方にサンカクシャの活動を届けたいと思います。
最後まで応援、よろしくお願いいたします。

クラウドファンディングページはこちら

サンカクオフィス詳細(予定)

・若者に限らず、誰もがひとりではモチベーションを維持できないように、周りが頑張るから自分ももう少しやってみようと思えるワークスペース
・サンカククエストで依頼された内職や手仕事をいつでもできる作業スペース
・得意な若者が料理をふるまい、みんなで食事ができるキッチン・カフェスペース
・お菓子作りや小説、イラストなど、若者のチャレンジを気軽に形にできる出店スペース

クラウドファンディングについて

今回、拠点を立ち上げるにあたって、みんなで一緒に若者の社会サンカクを応援してほしいという気持ちを込めて、クラウドファンディングを実施しています。

<目標金額>1000万円
※今回の必要金額は約1500万円です。いただいたご支援金は以下の費用の一部として使わせていただきます。

<資金使途>(内訳)
・初期費用(保証金・契約手数料等)
・設計委託費
・内装費
・運営費
・クラウドファンディング手数料

詳細チラシはこちら

クラウドファンディングページはこちら

5月20日から挑戦しているクラウドファンディングも、いよいよあと残り日数わずかとなりました。
現在まで多くの方から応援をいただきました。
たくさんのあたたかいご協力をいただき、本当にありがとうございます。

NPO法人サンカクシャは、親を頼れない、家に居場所がない15歳から25歳くらいの若者の支援を行っています。安心できる拠点で時間を共にし、遊びや交流を通じて、少しずつ若者たちが生きる意欲を取り戻せるように活動をしてきました。

設立5年を迎える今年、若者の働きたいを後押しし、街の人ともつながれる若者支援拠点「サンカクオフィス」設立に挑戦します。

拠点を立ち上げるプロセスから皆さんと若者と一緒に作り上げたい、そう思い、現在クラウドファンディングに挑戦しています。

https://readyfor.jp/projects/sankaku_office

立ち上げ費用は1,500万円、そのうち1,000万円をクラウドファンディングの目標としました。

本気で実現するという決意もあり、達成しないと支援いただいた金額を受け取れない「All or Nothing」での挑戦です。

6月27日現在まで、329名の方から6,670,000円のご支援をいただきました。

また、それとあわせてたくさんの応援の声をいただきました。

簡単に達成できる目標ではないからこそ、応援の声をいただけることは大きな励みとなっています。

〔今までにいただいた応援コメント(一部抜粋)〕

これらの応援の声で、より一層「達成しなければ」という思いを強くしました。

何よりこのクラウドファンディングを達成することは、若者たちに「自分たちのことを応援してくれるあったかい大人たちがいる」ということを知ってもらうことにもなると考えています。

このクラウドファンディングで初めてサンカクシャのことを知った、という方もいらっしゃると思います。

活動に対して、この投稿だけで全てを知っていただくことは難しいかもしれません。

ただ、このタイミングで私たちを知っていただき、少しでも「知りたい」「応援したい」と思っていただけたなら、ぜひサンカクシャの、そして若者の次への大きな一歩を踏み出すために背中を押してくださいませんでしょうか?

クラウドファンディングは、7月5日22:59までとなります。
ぜひ、ご支援お願い致します。

クラウドファンディングページはこちら

サンカクオフィス詳細(予定)

・若者に限らず、誰もがひとりではモチベーションを維持できないように、周りが頑張るから自分ももう少しやってみようと思えるワークスペース
・サンカククエストで依頼された内職や手仕事をいつでもできる作業スペース
・得意な若者が料理をふるまい、みんなで食事ができるキッチン・カフェスペース
・お菓子作りや小説、イラストなど、若者のチャレンジを気軽に形にできる出店スペース

クラウドファンディングについて

今回、拠点を立ち上げるにあたって、みんなで一緒に若者の社会サンカクを応援してほしいという気持ちを込めて、クラウドファンディングを実施しています。

<目標金額>1000万円
※今回の必要金額は約1500万円です。いただいたご支援金は以下の費用の一部として使わせていただきます。

<資金使途>(内訳)
・初期費用(保証金・契約手数料等)
・設計委託費
・内装費
・運営費
・クラウドファンディング手数料

詳細チラシはこちら

クラウドファンディングページはこちら

皆さま、いつもご支援いただき誠にありがとうございます。
5月20日12:00より、サンカクシャは新たな拠点「サンカクオフィス」立ち上げのためのシェアオフィスクラウドファンディングに挑戦します。

意欲が回復した若者を後押しするオフィスを作りたい!
サンカクシャは「親を頼れない若者が生き抜いていくために」家にいたくないという若者には気軽に過ごすことができる「居場所」の提供、家を追い出された、家出してしまったという若者には「住まい」の支援、そして彼らが自立しきるまでの「仕事」のサポートの3つの事業を行っています。

サンカクシャはこの5年間で、地域や企業の方々と連携しながら、一人ひとりとじっくり関わり、まずは安心できる場を提供し、生きていく・働く意欲を回復させるまでの支援体制を作ることができました。

このように、意欲が回復してきた若者が社会にサンカクできるよう、若者の働きたい!頑張りたい!を後押しし、街の人ともつながれるように、仕事のサポートに特化する若者支援拠点を新たに作ります!名付けて「サンカクオフィス」!

これから作る拠点は、「何か現状を変えたい」「働きたいけど何していいかわからない」といった気持ちを抱える若者の背中を押すような場にしていきます。

開かれたスペースで、街の人と若者が交流する中で、一緒に仕事のことを考えていくこともできたらと考えてますし、若者たちと一緒に仕事を作っていくこともやってみます。

若者たちが、支援を受けるという形ではなく、何かものの販売やサービスの提供というしごとを通じて、まちの人たちと「対等に」関われる場にしたい。支援を受ける、支援をする。その関係性を超え、若者たちとまちの人たちが対等につながれるために、しごとを作ってみたいんです。

まちの人たちの困りごとを聞き、若者たちがまちの人たちの役に立つ。そんなこともできたらいいなと思っています。
「しごとを通じて、まちの人とつながる」これが次の拠点のコンセプトです。

サンカクオフィス詳細(予定)

・若者に限らず、誰もがひとりではモチベーションを維持できないように、周りが頑張るから自分ももう少しやってみようと思えるワークスペース
・サンカククエストで依頼された内職や手仕事をいつでもできる作業スペース
・得意な若者が料理をふるまい、みんなで食事ができるキッチン・カフェスペース
・お菓子作りや小説、イラストなど、若者のチャレンジを気軽に形にできる出店スペース

クラウドファンディングについて

今回、拠点を立ち上げるにあたって、みんなで一緒に若者の社会サンカクを応援してほしいという気持ちを込めて、クラウドファンディングを実施します。

<目標金額>1000万円
※今回の必要金額は約1500万円です。いただいたご支援金は以下の費用の一部として使わせていただきます。

<資金使途>(内訳)
・初期費用(保証金・契約手数料等)
・設計委託費
・内装費
・運営費
・クラウドファンディング手数料

詳細チラシはこちら

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