サンカクシャ

FRJ2024とは、NPO/NGOはじめ、企業、大学、行政、財団などで社会課題解決に立ち向かうプレイヤーが1000人規模で集う、日本最大のファンドレイジングカンファレンスで、2024年2月21日から3月31日まで開催されます。

オンデマンドセッション「”寄付の楽しさ”を伝えることで寄付者になってもらう機会をつくろう」に事務局次長の塚本が登壇しました。

3月9日(土)の特別対面イベントでは、事務局長の高橋が「東京大学150億の挑戦〜大学ファンドレイジングを切り拓くOur Team」にファシリテーターとして登壇します。

イベント概要
◆スケジュール
FRJ ONDEMAND 2024は2024年2月21日(水)から3月31日(日)まで
FRJ2024特別対面イベントは2024年3月9日(土)9:30-20:00

◆主催
認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会 

詳細は下記のリンクよりご確認ください。
https://jfra.jp/frj/index.html


サンカクシャでは広報・ファンドレイジング担当を募集しています。ご興味のある方はぜひ募集ページをご覧ください。

《募集終了》【採用情報】若者支援の応援者を増やす、広報・ファンドレイジング担当募集

日本ファンドレイジング協会の「子ども、寄付者、ファシリテーターと共に育む。社会貢献教育をみんなに」プロジェクトのクロージングイベント、「まだ見ぬ寄付者を育むのは誰か」に、事務局次長の塚本が登壇します。

サンカクシャでは2021年度・22年度・23年度の3回にわたり、日本ファンドレイジング協会が主催する社会貢献教育の一環として、寄付先を子どもたちに託すプロジェクト「Learning by Giving」で寄付先候補の1つとして参加。生徒・学生へ向けてサンカクシャの活動紹介をしたり、大学生インターンの受け入れをいたしました。

このイベントでは社会貢献教育の意義と価値や、ファンドレイザーの立場として、ファンドレイザーがなぜ社会貢献教育を行うのか、その意味についてもお話します。

イベントの模様はYouTubeでライブ配信されます(アーカイブあり)。

イベント概要
◆スケジュール
2024年2月9日(金) 12:05-12:50

◆場所
オンライン(YouTube)で生配信いたします<アーカイブあり>。申し込み後にアクセス先がメールで送られます。

◆内容
1.社会貢献教育と関わって変化したこと、感じた意義や価値
2.ファンドレイザーが社会貢献教育を行うことの意味
3.クラウドファンディング「子ども、寄付者、ファシリテーターと共に育む。社会貢献教育をみんなに」のご概要紹介

◆参加費
無料

◆主催
認定NPO法人 日本ファンドレイジング協会 

詳細・お申し込み方法は下記のリンクよりご確認ください。
https://jfra-240209.peatix.com/

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【メディア掲載】日本ファンドレイジング協会のキャンペーン応援記事に事務局次長塚本のインタビューが掲載されました

サンカクシャでは、働く自信がない若者が周りと協力しながら仕事を体験して自信につなげるプログラム「サンカククエスト」を実施しています。
企業や個人から依頼された仕事をクエストと呼び、クリアすることで、若者は誰かの役に立つ喜びを感じながら、少しずつ成功体験を積んでいくことができます。

そのサンカククエストが豊島区のまちに集結したフェスティバルとして「クエストフェス」を開催します。

いつもはクエスト依頼者と若者だけの関係づくりにとどめていますが、せっかくなら若者が頑張っている姿を街中で見ていただき、交流しながら、若者と大人が支え合えるようなつながりを目指して企画しました。

これまでサンカクシャに興味を持っているものの関わりしろがないと感じていた方には、気軽に遊びに来ていただけると嬉しいです。

若者のやってみたいこと、大人からのお願いしたいことを、その場で情報交換しながらクエストを新たにつくってみる試みでもありますので、ぜひお誘いあわせの上、ふるってご参加ください。


 日時 ▶2024年2~3月(日程・場所はリンク先を参照ください)
 場所 ▶豊島区近辺のカフェやシェアスペース
 内容 ▶お店の手伝い、イベント運営など若者がお仕事体験中!
参加方法▶どなたでも見学・応援いただけます。当日は以下3つのように気楽にお楽しみください。
     ①若者のクエストを見守る
     ②若者に話しかける
     ③クエストを考える


クエストフェスのスケジュール・内容・場所は随時更新しておりますので、⏬からご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/1ALAll5ca6NgJJkv5E7SsZD_es9HV1wDP/view

代表荒井が創業メンバーの一人であるNPO法人PIECES様が、設立から8年、代表の継承という大きな節目を迎えるにあたり、7月13日(土)に特別イベント「代表の継承、そしてこれから」を開催します。

荒井はトークセッション「創業メンバーが語る!PIECESのはじまり」に登壇します。ご興味のある方はぜひご参加ください。

《イベント概要》
●日時:2024年7月13日(土) 14:00~17:00(13:30開場)
●形式: 対面・オンライン
●定員:各100名(対面・オンライン)
●参加費:無料

詳細・お申し込み方法は下記のリンクよりご確認ください。

https://www.pieces.tokyo/893986657113/2024/special-events

NPO法人ETIC.様が運営する、NPO・ソーシャルビジネスの仕事に特化した求人メディア「DRIVEキャリア」が、毎回、社会課題解決の現場で活躍する複数のゲストを迎え、さまざまな角度で語る「クロストークライブ」。
来る8月8日は「『誰も取り残さない』社会をつくる」をテーマに開催され、居場所事業マネージャーの早川が登壇します。サンカクシャの求人にご興味のある方はぜひご参加ください。

■開催概要
●日時:2024年8月8日(木)19:00〜21:00
●場所:NPO法人ETIC.オフィス(〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目1番36号 キタビルデンス402)
●定員:15名
●コンテンツ
・オープニング
・質疑を交えたトークセッション
・交流会

詳細・お申し込み方法は下記のリンクよりご確認ください。
https://etic.or.jp/event/4867/

認定NPO法人LivEQuality HUB様が、名古屋を起点に人々と社会がより深く繋がることを目指して開催されている「コレクティブインパクト勉強会」。その第14回「母子と若者の”住まいとつながり”クロストーク」に代表の荒井佑介が登壇します。

勉強会のポイント

この勉強会では、若者とシングルマザー、東京と名古屋の異なる立場や課題を比較し、現在の支援に何が足りないか、これからの社会で必要とされる連携は何か、実際の支援現場での生の声や経験を基に、参加者のみなさんと一緒に深く掘り下げていきます。母子・子ども・若者支援に関わる団体や行政の担当者、子ども食堂など地域で居場所を提供している方々にとって、互いの取り組みを理解し、連携を深める貴重な機会となること間違いなし!

そして会場は、都会の中にあるオアシスのような、400年続く居場所「久遠寺」!


こんな方におすすめ

・母子・子ども・若者の支援に関わる団体、行政の方
・身近で居場所に関わる方
・LivEQuality、サンカクシャの活動に興味があるみなさま

開催日時:2024年5月31日(金)14:00~17:00(受付開始 13:40)
 ・サンカクシャ事業説明
 ・パネルディスカッション
 ・質疑応答
会 場:久遠寺
 愛知県名古屋市中区新栄1丁目4−6
 名古屋市営東山線「新栄町駅」より徒歩5分

詳細・お申し込み方法は下記のリンクよりご確認ください。
https://livequality.co.jp/hub/about/news/240404

有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所主催の休眠預金活用事業 助成団体による事業報告シンポジウム「物件・住居、居場所からはじまる若者の困難に寄り添う取り組みの現在とこれから」に代表の荒井佑介が登壇します。

シンポジウム概要/イベントのポイント

・京都市による住宅政策や住戸活用の観点からの方針や事例
・東京都池袋エリアを中心に、若者を支えるシェアハウスやシェルター事業等に取り組むNPO法人サンカクシャ 荒井代表による講演
・本助成を活用して実施された4団体の取り組みの報告
・報告団体と現地参加に皆様による交流

の4点を通じて、京都の若者支援や若者のための物件活用に関して学び、これからの京都における若者のための物件活用について考えるシンポジウムとなります。

開催日:2024年2月18日(日)13:30~16:30
会 場:京都経済センター 3階 会議室 3-H
定 員:会場定員30名、オンライン定員100名(オンラインでは講演等、報告の配信のみ)
参加費:無料


詳細・お申し込み方法は下記のリンクよりご確認ください。
https://machigoto.org/2024/01/21/symposium2024/

子ども若者の孤独・孤立に関心が強まる昨今、多くの団体が居場所事業を展開していますが、各団体によって「居場所」という言葉の意味や、対象も異なっています。 今後、若者に対する居場所事業が施策化していく中で、ある特定のニーズに対応した「居場所」に偏った制度設計がなされた場合には、居場所事業は支援策としての柔軟性を失い、若者のニーズに応えることができなくなると危惧しています。

本調査では「若者の居場所」をキーワードに、研究者の方々8名、若者対象の「居場所」支援を展開する10団体にヒアリングを実施し、今後の政策立案を検討する自治体や、居場所事業を始めようとする団体が居場所の意義を認識し、議論するための土台を作ることを目的としたレポートを24年2月に発行する運びとなりました。このレポート発行に伴い、居場所を巡る諸課題を提示するだけでなく、その豊かさを再確認することを目指した報告会を開催いたします。ぜひご参加ください。

「若者向けの居場所に関する調査レポート」完成記念報告会
若者支援団体の多様なアプローチから、居場所の意義を再考する

開催概要


▼日時
2024年2月23日(金・祝)15:00-17:00(受付開始14:30)

▼場所
サイボウズ東京オフィス 27F(日本橋駅直結)
〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目7­1 東京日本橋タワー27階

▼イベント形式
対面(アーカイブ配信を予定)

▼内容
調査報告と調査結果についての考察・示唆
登壇者によるディスカッション

▼登壇者(敬称略)

・宮本みち子
放送大学名誉教授・千葉大学名誉教授
社会学博士。生活保障論、若者政策、生活困窮・孤立・孤独等の問題について、研究と社会活動をしている。社会保障審議会委員、中央教育審議会委員、こども政策の推進に係る有識者会議構成員、子どもの貧困対策に関する検討会座長等を歴任。主な著書は、『若者が無縁化する』『人口減少社会の構想』『アンダークラス化する若者たち』『下層化する女性たち』『若者の権利と若者政策』など。

・加賀大資
こども家庭庁 成育局 成育環境課 居場所づくり係 居場所づくり専門官
東京都の私立中高一貫校で英語教員として働いた後、オーストラリアへ留学。帰国後、NPOカタリバへ入職。東日本大震災の被災地や東京都足立区など、震災や貧困といった生育環境に困難を抱えるこどもたちの居場所づくり事業を立ち上げる。2022年内閣官房こども家庭庁設立準備室に転職。現在こども家庭庁にて「こどもの居場所づくりに関する指針」策定や、能登半島地震で被災したこどもの居場所づくりの支援に関わる。

・寺戸慎也
ソーシャルデザイン事務所toi
「人と社会のタッチポイントをつくる」をテーマに、イベント企画・WEBサイト制作・WEBライティング・若者にまつわる社会調査など幅広く活動中。2019年から一般社団法人キャリアブリッジにて若者の就労支援相談に携わる。2021年に設立したフェルマータ合同会社では、タスク管理アプリ「コンダクター」の開発・提供、発達障害のある方向けのキャリア支援を行っている。

・土岐三輪 ※司会進行役
NPO法人サンカクシャ 事業伴走者
ソーシャルフリーランス
大学にて環境問題を専攻。ITコンサルタント、環境・CSRコンサルタントを経て、東日本大震災を機にNPOへ移り、東北支援の経済復興事業、その後3年間バングラデシュ農村における女性の収入創出事業に従事。帰国後、社会的インパクト投資NPOの国内事業担当、SVP東京の事業統括を経て、2019年よりソーシャル分野におけるフリーランスとして独立。社会的インパクトを軸とした事業マネジメント手法の展開、NPOの伴走支援を手掛ける。

・早川智大
NPO法人サンカクシャ 居場所事業マネージャー
大学卒業後、人材系企業2社に勤め、求人開拓営業やキャリアアドバイザー業に従事。
2019年にうつ病を発症後、約2年半の療養期間を経て現在はNPO法人サンカクシャにて居場所事業の統括責任者として活動している。相談拠点「サンカクキチ」の管理運営のほか、若者が地域で居場所感を得られるよう、近隣のコミュニティとの関係を自身も街を楽しみながら構築中。

▼ 対象者
行政関係者
自治体関係者

若者支援を行っている団体関係者

若者支援団体と連携している企業関係者
メディア関係者

若者支援にご関心のある方

▼定員(イベント会場)
50人(先着順)
※このイベントは後日アーカイブ配信を予定しています。会場参加ではなくイベント後のアーカイブ配信での視聴を希望される方もお申し込みいただけます。

▼参加費
無料

▼お申込方法
下記フォームからのお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/Q2vjgKtxY3Sbjokf6

▼ 主催
特定非営利活動法人サンカクシャ

▼ お問い合わせは下記までお願いします
info@sankakusha.or.jp (担当:早川)


本調査は、「若者の「望まない孤独」支援モデル形成事業」の助成を受けて実施しています。
(資金分配団体:特定非営利活動法人育て上げネット、READYFOR株式会社)
助成団体様ならびに寄付者の皆様に厚くお礼申し上げます。

日本フィランソロピック財団様は、「ソーシャル・グッド基金」を通じて、次世代にマイナスの影響を及ぼす「格差」の解消に向き合い、子どもや若者が希望を持って成長し、社会人として自立できる力を伸ばす機会と環境を提供する活動を支援されています。


この度、第3回助成先として虐待等の影響により親を頼れない若者の離家(※)支援」が選ばれました。

※離家とは、若者が家族と離れて生活することを指します

本事業は、「離家支援」という、まだ周知されてはいないものの、親を頼れない若者に対して、居場所や住まいを提供し、生活が安定するまで伴走する支援を提供します。

改めまして、ご支援いただく日本フィランソロピック財団様ならびにご寄付の皆様へ、心よりお礼申し上げます。

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第3回「ソーシャル・グッド基金」助成先決定(日本フィランソロピック財団様のページへ)