活動報告
2020.07.10
みんなで英会話に挑戦。だけど、やっぱり「楽しい」が大事!
オールイングリッシュで英会話に挑戦している、英語部。
英語プログラムの事業を行なっているSparkDojoの皆さまを講師にお迎えして、とにかく英語で会話してみる1時間です。
今回は、参加した若者がちょっと少なめの5人だったので、参加者全員でひとつのルームに集まっての交流。自己紹介から始まって、趣味やお気に入りの写真など、若者ひとりひとりの興味や個性がわかるものがテーマになったので、会話の内容で自然と笑いが飛び出したりして、「英語をうまく話そう…🌀」というよりも、自然と会話そのものを楽しんでいる若者たちなのでした!
また今回は、講師の方を間に挟まず、若者同士でも英語で質問しあったり、コメントしあったり、わからない部分を教えあったり、「コミュニケーション」がより自然とうまれてきていました。「間違ってもいい」「わからなくても大丈夫」と安心して参加できる場になっているからか、若者の緊張がとけていく様子も毎回見られていて、終始みんな楽しそうで、やっぱりこういう雰囲気っていいなあ〜〜と改めて思いました😌
…なんて、英語部の運営担当として若者たちの様子を見ているわけですが、実は自分は本当に本当に英語が苦手(笑)
でも、「講師」と「若者たち」という構造じゃなく、「参加者みんなで英会話を楽しむ」というような空気感を、これからさらに作っていきたいな…!とも感じたので、(本当に本当は嫌だけど)次回以降は、自分も入ってかき回していこうかな、と思ったりもしています(笑)
「楽しく自然体で参加できる」ことで、若者が「また参加してみたい!」と思ったり、「苦手意識はあるけど、やってみてもいいかな…」と思えたり。
最近は、進路や将来のことを考える場や、スキルアップの機会としての活動が増えてきていますが、英語部のみんなを見ていると、「楽しい」が軸にある活動の力を改めて感じます。
参加した若者たちの声は💬
「一緒に話してくれる人がバイリンガルなので言い方がわからない時に教えてもらえるのでよかったです。」
「全員に話す機会があったのでみんな同じ量話せたから(よかった)」
「面白いはなしがたくさん聞けて、英語でこんなに伝わると思い楽しかった」
と、満足度もかなり高め!
いつもご協力いただいている、SparkDojoの皆さま本当にありがとうございます。この調子で次回も若者たちのレベルアップした姿が見られるのが楽しみです!
そして、英語コンプレックスな職員の私も、次回が参加する…のか?若者たちに助けてもらって頑張ろう…(気乗りしないけどw)
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ライター
前沢 学
要町拠点メインスタッフ
活動報告
2020.07.10