スタッフダイアリー
2023.06.19
何かしたい、と思ったときに
若者を応援したいと思ってくれる人にお会いすると、こちらまで元気をもらう。応援の仕方は寄付やウィッシュリストだけでなく、クエスト(仕事)をはじめ、さまざまな体験機会を提供いただくことも、本当にありがたい。
特に支えてくれる人がいないと成り立たない体験は、手間もコストもかかる。何度も打合せの時間をいただいたり、若者が参加しやすいようにコンテンツを整えたり、クエストなら報酬を用意いただいたり。多くの方が本業のかたわら、若者のために頭を抱えてくれることに、感謝ばかりである。
「何かしたいんだけど、何ができるかな?」と声をかけていただくと、胸がいっぱいになる。
双方に無理ない範囲で、若者向けの企画を立ち上げるのは私たちスタッフの役目。思うように若者が参加してくれなかったりすると、それはもう応援してくれる方に申し訳ない気持ちにもなるのだけど、若者が参加可能なデザイン設計が肝なので、懲りずに付き合っていただきたい(と、わがまま)。
「すぐ働けるようになる」近道はなくて、まずは「人生、自分次第で面白い」と思ってもらえるように、若者と一緒に思い出づくりから。
今年の夏もやりたいことがたくさん!
若者たちの「いま」と「これから」を、サンカクシャと共に応援してくれる方を大募集!
以下の方法より、活動にあなたもサンカクしませんか?
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ライター
宮本 緑
社会サンカク事業担当
スタッフダイアリー
2023.06.19