スタッフダイアリー
2023.10.16
スタッフは怒らない
怒りを感じたときは6秒間耐えれば、やり過ごせるらしい。
巷では「6秒間、大谷翔平の顔を思い浮かべる」というのもあって諸説あり。そんなことしなくても、と思うけど、もしものときは大谷選手にあやかりたい。
確かにサンカクシャのスタッフって、若者の前で明らかに怒ってるところ見たことないよなーと思う。
起きてしまったことを咎める時間よりも、そのあとの長い苦しい時間を相手にしているからなのかな。でも血の通っている人間だから、休日はリフレッシュしたりして、どこかでバランスとっているはず。
先日、久しぶりに約束をすっぽかされた私は、ドーナツを食べることに夢中で、6秒間をやり過ごすことができた。
そのときは何とも思わないんだけど、むしろ後になっても何も言ってこないことの方が気になる。なんか言えし。居場所であるサンカクキチに行けば顔を合わせるんだから、日が経つにつれて気まずくないか・・・?私も嫌なことは後回しタイプなので、それで何度も痛い目を見てきた。ああ、さっさと取り掛かればよかったなーと。
怒りを我慢するだけでなく、嫌なことから逃げないメカニズムも解明できればいいのだけど。
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ライター
宮本 緑
社会サンカク事業担当
スタッフダイアリー
2023.10.16