サンカクシャ

スタッフダイアリー

2024.02.12

職場の顔と、キチの顔

先日、若者2名のバイト先が実は一緒だったと判明した。
それぞれ別の機会に、バイトあるあるや、困ったお客さんの話を聞いていていたけど、まさか同じだったなんて。

これは今年の一大ほっこりニュース。サンカクシャにつながる若者が2名も勤めている、いい職場である。
ふたりとも職場では顔を合わせていたのに、居場所であるサンカクキチで会うのはほぼ初めて。年齢も入職のタイミングも先輩の若者が、後輩をいじる様子も面白いし、互いに悪く言うこともなくて、いいチームなんだなと感じる。意外にも後輩はサンカクキチで猫をかぶっているらしく、職場で忙しいときは顔が死んでいるらしい。うん、がんばってる。
職場の顔と、友達の前の顔と、ちがうのは当たり前で、そんな姿も認め合える関係なのは、なんか大人だな~と嬉しくなる。

地元で就職すると、こういう先輩/後輩みたいな関係も増えてくるのかもしれない。そんなときも、同じ釜の飯を食べた仲間同士、助け合えるといいよね。


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ライター

宮本 緑

社会サンカク事業担当

スタッフダイアリー

2024.02.12