スタッフダイアリー
2024.02.19
やっぱり地元は強い
クエストフェスのひとつとして若者が地元のお店で接客体験をした。
店頭でお菓子を売るのを見て、以前から気になっていたけど、入るきっかけがなかったらしい。
当日は厨房とテーブルを行ったり来たりしながら、まめまめしく接客をしてくれたおかげで、周りもたくさん褒めて可愛がってくれるクエストとなった。
来てくれたお客さんと、地元だけあって、学校やお店や共通の話題に花が咲く。「地元の子だから」思い入れが強く、一層優しくしてもらえたかもしれない。
職場にプライベートを持ち込むのは、個人的にやや抵抗があるのだけど、仕事体験プログラム「サンカククエスト」は地元だからこそ応援されやすいのかもしれない。
地元を盛り上げたい、卒業生が後輩を世話したいという気持ちは、ネットやSNSでつながりやすい世の中でも根強く残っている。そして若者の方にしても、リアルの人のつながり、地元のあたたかさを求めているのだと教えてもらった。
応援してもらえるのは本人の才能。
でも自分を応援してくれる人をたくさん見つけるために、サンカクシャのコミュニティを使ってもらえたらいい。
若者たちの「いま」と「これから」を、サンカクシャと共に応援してくれる方を大募集!
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ライター
宮本 緑
社会サンカク事業担当
スタッフダイアリー
2024.02.19