サンカクシャ

スタッフダイアリー

2024.07.05

言葉の難しさ

最近若者と受けたワークショップで講師の方が「言葉は大事」と言っていたことが刺さったので日頃思っていた事を書きます。

僕は言葉をよく使っています(そりゃそうだ)
カッコつけると、僕は言葉で人を笑顔にしたい、笑わせたい気持ちがあります。
でもそんな気持ちとは裏腹に、自分自身の実力の無さや配慮の無さで、人を言葉で傷つけてしまった事が沢山ありましたし、今もたまにしてしまいます。

言葉を扱うのはとんでもなく難しいです。

自分が扱った言葉で、大多数の人が喜んでいても、誰かがひっそりと傷ついてしまっている事もあります。
もちろん人を傷付けたくて言葉を使おうなんて一ミリも思って無いですが、結果として傷つけてしまっていることがあるので、それも言い訳なのかもしれないです。

沢山の本を読んで言葉を知ることや、沢山の人と喋って言葉を扱う練習をするのも良いのかもしれないけど、それだけでは難しくて、いかに想像力を働かせられるか何だと思います。

プロレスラーのアントニオ猪木は「元気があれば何でも出来る」と言ったことは有名だけど、
僕は「想像力があれば、誰にでも優しくできる」と思います。

若者に自分なりの良い言葉を届けられるように、想像力を創造するんだ。
(座布団100枚)


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ライター

寺中 湧飛

スタッフダイアリー

2024.07.05