サンカクシャ

スタッフダイアリー

2024.12.09

若者スタッフ、始動。

サンカクシャに入って早6ヶ月。

とうとう、私にも同じ社会サンカク事業の後輩ができた。

そう、若者スタッフオーディションにて選出されたメンバーのうちの1人、おかむーである。

(※キチスタッフのオーディションには通らず、社会サンカク事業のアルバイトとして採用。)

まだ一週間くらいだけど、一緒に働いてみて分かったのは、サンカクシャの活動への馴染み方と、モチベーション、そして機動力。

・ミーティングやクエスト、打合せの予定に招待すると即承諾

・すぐにキチに来る(居る)

・記録が充実&期限を守る

・時々配信にも出る

・なんかゆるキャラで癒やし

私としては、最後の「ゆるキャラ」であることが特に推したい。

社会サンカク事業の過渡期であり、師走であり、目まぐるしい毎日の中では、サンカクシャなのに、ふざける余裕を忘れてしまうことがあります。

そんな時、彼が教えてくれます。

ハンコを張り切って押し過ぎてぐちゃぐちゃに潰れたっていい。

TikTok Award Japan 2024受賞式という大舞台で、ネクタイが洗面台のホルダーにかかったタオルみたいな巻き方でもいい。

一緒にいるとなんか笑っちゃう、ってすごい才能。

他にも、企業の方にお話を聞く機会の後、若者とスタッフでご飯に行ったら、熱が冷めないうちにみんなで話せたことをおかむーが喜んでくれて嬉しかった。

日常の中でこころが動く瞬間ってたくさんあるけど、それを糧にするには、かみ砕いたり反芻したりする時間や余白が必要だよなぁと改めて思う。

たくさん学ばせてもらってるなぁ。

負けないぞう!


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ライター

たけっち

スタッフダイアリー

2024.12.09