スタッフダイアリー
2025.02.03
曖昧で適当なポジティブラッキーパンチを打ち続けて28年
初めまして。
居住支援を担当している、アオイと申します。
今年4月から入ったので半年以上経ちますが、楽しき日々をサンカクシャで過ごさせていただいている毎日です。
そんな今は楽しい自分ですが、20代前半は生活がめちゃくちゃな若者の1人でした。
就職率98%の学校で内定貰えなく、水とガスが止まったまま北国で冬をこし、ホームレスを経験して、その後押し入れで2年間過ごす等、色々してました。
当時は割と能天気でしたが、良く生きてこれたなあと振り返って思います。
そんな自分が社会と繋がれた武器は曖昧で適当なポジティブラッキーパンチです。
自分は特に資格もなく、何か秀でてるも無く、努力したことも特にないので、ポジティブラッキーパンチを放ち続けたら社会に引っかかった感じでした。
ネガティブパンチを武器にしていた時もあったのですが、あんまり社会の受けがよくなかったです。
なのでサンカクシャで若者と関わる時には、何に繋がるか良く分からないけど、楽しくできるかもしれないラッキーパンチを一緒に打つことをイメージしています。
今は自分がめちゃくちゃ苦手な簿記をで若者と一緒に勉強しています。
その若者は簿記の実用性をイメージできてはないですが、興味はあるとのことだったので、一緒に勉強してます。
なんか簿記受かって、なんか分かんないけど就職出来て、なんか分かんないけど社会人になるかもという淡い期待を若者に抱きながら一緒に勉強しています。
と言いはしますが実は特に考えてない。
まあ一緒にウダウダ言いながらやると楽しいのだ。
競争心を書きたれられて衝動で始めている。
お先だぜといって自分が受けた簿記3級の試験は50点くらい足んなかった。
普通に笑われた。
少し年齢は上だがまだ同じラインで歩いてます。
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ライター
アオイ
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2025.02.03