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活動報告

2022.07.14

文京区のイバショってこんなところ!〜プロボノから見た若者に寄り添う現場〜<上級編>

こんにちは。サンカクシャのプロボノをやっているぱっちょです。


文京区千石のイバショ紹介、今日はその3回目です!
<基礎編>、<中級編>と読んでいただいた皆さんは、イバショが若者達にとって居心地が良いだけの場所だという印象をお持ちかもしれません。

漫画を読んでもいい、ゲームをしてもいい、料理を作ってもいいし、それを手伝っても手伝わなくてもいい。そんな安心の居場所であることもイバショの魅力ではないかと思いますが、今イバショはそれだけの場所ではなくなっています!

今回の執筆者:ぱっちょさん(プロボノ)


若者が社会と繋がるきっかけを! ラジオパーソナリティー編

“イバショの若者の社会と繋がるきっかけを作りたい。”
その思いの実現の機会を、イバショの地元文京区の企業OTTAVAさんにいただくことが出来ました。

昨年9月、OTTAVA社の配信スタジオに、声優に関心のある若者がラジオパーソナリティー体験をしました。

台本をもらい、さらにオリジナルの原稿も任された若者。序盤こそ緊張していましたが、いつの間にか積極的な姿勢になっていて、終了後「設備の凄さを感じた。またやりたいし、皆でやりたい!」という感想をくれました。

詳しくはこちら。
https://www.sankakusha.or.jp/magazine/220116/

若者が社会と繋がるきっかけを! お年賀袋詰め編

次に機会をいただいたのは、文京区で創業から43年続く株式会社トライさま。
今回は4,000~5,000個ほどのノベルティのメモ帳をOPP袋に詰めるという、お年賀の袋詰めの依頼です。
参加したイバショの若者3名のうち2名はバイト未経験。「みんなでやるなら」ということで初挑戦!最後にはトライの社員の方がたから「皆さんの業務のおかげで、私たちも年末の業務をスムーズに終えることができました」とお礼の言葉をもらい、若者も達成感のある表情をしていました。

詳しくはこちら。
https://www.sankakusha.or.jp/magazine/220122/


これからのイバショ

3回にわたってご紹介してきた文京区千石のイバショ。魅力は伝わったでしょうか?

少しでも雰囲気が伝わったらうれしいです。

イバショは若者を受け入れる安心で安全な港のような場所でもあり、社会に繋がる仕事を体験出来る挑戦の場所でもあり。

これからのイバショの活動に、引き続き関心を寄せていただけると嬉しいです。


▼本企画の第1弾記事
文京区のイバショってこんなところ!〜プロボノから見た若者に寄り添う現場〜 <基礎編>

▼第2弾記事
文京区のイバショってこんなところ!〜プロボノから見た若者に寄り添う現場〜 <中級編>


若者たちの「いま」と「これから」を、サンカクシャと共に応援してくれる方を大募集!
以下の方法より、活動にあなたもサンカクしませんか?

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活動報告

2022.07.14