活動報告
2020.05.18
寄付だけじゃない、サンカクシャと一緒に若者を応援する4つの方法
「高校卒業したあと何がしたいかわからない」「高校辞めたから働きたいけど、仕事が…」サンカクシャは、悩みが深くなる年頃の15〜25歳ぐらいの若者に向けて、活動を展開しています。
どんな仕事をしよう…、進学するなんて無理なんじゃないか…、そんな悩みを抱えたとき、ふと相談できる相手がいるかいないか、自分のちょっと先を生きる大人のいろんな生き方・働き方・過ごし方を知っているかいないか、自分にもこれなら頑張れそうと思える選択肢やチャレンジの機会が身の回りにあるかないか、という差が、若者たちに与える影響は大きいのはないでしょうか。
サンカクシャは、若者が、社会で生き抜いていくことを支える「人とのつながり」を得られるコミュニティでありたいと思っています。
そのために、若者が安心して居られる「タマリバ」の運営をしながら、その拠点を軸に「社会を知ったり、自分のスキルを高めたり、自分に自信を持ったりするような、社会に出ていくために必要な経験を得られる機会」を作っています。
そしてそこには、寄付やいわゆるボランティア、だけではない、多様な形で関わりを持ってくださる方々がおり、活動できています。
今回は、サンカクシャと一緒に若者を応援しよう!と思ってくださった皆さまに、サンカクシャがご提案する4つの関わり方をご紹介します。
1. 足を運んで、運営サポート・若者と関わる!
サンカクシャの運営の手助けをするプロボノ、若者のサポートに関わるボランティアとして、活動に参加してみませんか?
ボランティアの例
若者と一緒になって休みの日に漫画読んでくつろいでいったり、若者と一緒になって本気でフットサル してみたり、そうして日常のひとコマを共有する中で、ふと「普段どんな生活してるの…?」「こういう仕事どう思う?」なんて会話が生まれたり。皆さまに、サンカクシャに気軽にふらっと関わってもらうことで、若者がカジュアルに一歩ずつ自分の道探して歩んでいける場を広げていけたら…と思っています。
プロボノの例
・若者と企業の接点を作る「ブカツ」の活動のコーディネート
・若者のために請け負っている仕事の連絡調整等のコーディネート
・事務局の効率化(システム導入含む)など、仕組みづくり
・バナーやチラシのデザイン
などの業務でお力を貸していただける方を、幅広く募集しております。
※サンカクシャ及び若者と直接関わるには、説明会への参加が必須となります。説明会の実施や募集のお知らせは、HPやメルマガ、SNSなどで行っております。新着情報を待ちくださいませ。
2.「オトナリサン」コミュニティに参加する!
「気軽にできる範囲で若者に力を貸してくれる、サンカクハウスのご近所さん」をコンセプトに、サンカクシャと一緒に若者を応援してくれる方々が集まるコミュニティーに参加してみませんか?
コミュニティー内では、「若者が急に来月から住む場所なくなった…」「プログラミングに興味が出てきた若者がいる」「小商い的にこのスペース使ってカフェやってみたい…!」など、若者ひとりひとりからぽろぽろ出てくる、「困った」や「やってみたい」を共有させていただきます!オトナリサンコミュニティー内で、サンカクシャスタッフから相談させていただいた発信に関して、皆さまから「こうしたらいいんじゃない?」「知り合いのこんな人つなげられるよ?」と、情報をシェアいただいたり、一緒に解決案を考えていただいたりすることでお力を貸していただければと思っています。
若者のニーズに合わせて、ひとりひとり丁寧にサポートしていくには、皆さまひとりひとりの小さなできることが必要になります。グループに参加して、サンカクシャと一緒に若者を応援しませんか?
※オトナリサングループには、年間3,000円以上の寄付者のみ参加可能となります。寄付の手続きをされた方にオトナリサンのグループ招待メールをお送りさせていただきます。
3. 食材や、本など、ギフトで「タマリバ」の運営を応援!
若者のタマリバ「サンカクハウス」を、若者が安心してくつろげる場所として開き続けていくために、ギフトの差し入れをしてみませんか??
直接の差し入れも、アマゾンウィッシュリストを通しての手軽な差し入れも歓迎しております!若者たちがたらふく食べられる食材や、おすすめの漫画、サンカクハウスを安全に運営するために必要な備品などをお待ちしています。
サンカクハウスの日常を支えたり、たまにワイワイパーティーをして特別な日を彩ったりできるよう、皆さまのお力を貸していただけたら嬉しいです
他にも、データ入力の仕事や、ウェブ広告の仕事などのパソコンを使ったアルバイトも請け負えるようになり、少しずつ難易度も高い、単価が高い仕事も増えてきています。
ウィッシュリストの一覧をみる
4.寄付で、若者が応援される未来をつくる!
既存の支援の枠組みや学校や社会に馴染めない若者たちに、“届く” 活動を作っていくために、支援という看板を前面に出さず、楽しく活動をすることが結果学びにつながっていく、そんな活動を作っていきたいとサンカクシャは考えています。
実現させるために、サンカクシャの作っていきたい活動が面白いな!と思っていただいた皆様には、ぜひ寄付で応援していただきたいと思っています。
皆さまからいただいた寄付をもとに、サンカクシャは若者の声を拾って活動を作っています。
若者が応援される未来を一緒に作っていきましょう!ご寄付よろしくお願いいたします。
単発での寄付
任意の金額でご寄付いただけます。こちらよりお申し込みください。
マンスリー寄付
月額1,000円〜よりお申し込みいただけます。若者の「いま」と「これから」を、寄付で支えるサポーターを待っています!こちらよりお申し込みください。
ふと困った時に顔が浮かぶような人、しんどいときも、ちょっとがんばってみようかなと思うときも、どんなときも自分の人生を応援してくれる人、自分の将来を考えるとき憧れたり、刺激になったりする人、さまざまな人とのつながりが、若者がこれから社会に出ようとひとふんばりするときの支えになるはずです。そんなつながりや機会を、これからより多くの若者に、ひとりひとりに寄り添いながら作っていくために、若者の「いま」と「これから」を、サンカクシャと一緒に応援していきましょう。
サンカクシャ設立に、代表・荒井が込めた想いとは…?
創業ストーリーにせまったインタビュー記事、ぜひご覧ください
はじめての方へ:サンカクシャ創業ストーリー。支援からこぼれ落ちる「若者」と出会って
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ライター
大畑 麻衣花
広報・FR担当
活動報告
2020.05.18